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山派?それとも川派?どちらも大満足!0598-78-3338(大杉谷登山センター)P14B4〜5MAP☎●おおすぎだに大杉谷国の天然記念物に指定される大渓谷で、深々とした緑や澄み切った美しい河川など、圧巻の自然美。登山初心者は、途中の能谷で折り返す片道約1時間のコースがおすすめだ。K大台町大杉140-40(大杉谷登山センター)k注意事項参照Ji周辺自由※冬期は閉山p10台(大杉谷登山センター)、50台(大杉谷登山口)伊勢神宮(内宮)Verde大台ツーリズムSUP集合場所伊勢・紀勢自動車道経由で約40km/約40分★アクセス紀勢道大宮大台IC国道42号など約32km/約45分道の駅奥伊勢おおだい●公共交通機関の場合大杉峡谷登山バス/約90分大杉谷登山センター県道53号約9km/約30分大杉谷登山口大宮大台ICが最寄り。勢和多気ICで降りて国道42号経由でもOK。お伊勢まいりに1+日大台おおだい天然水で喉を潤そう♪世界が認めた貴重な森を冒険!秘境・大杉谷の登山コースl大杉谷の中で最大の落差を誇る千尋滝大自然のアク●おおすぎだにとざんぐち秘境の絶景を求めていざ出発!大杉谷登山口1●だいにちぐら大日嵓2登山道に入るとすぐに大きな岩場に出合う。大日嵓は巨大な一枚岩をくり抜いて造られた高さ10m以上の崖が続く岩場。岩盤に打ち付けられた鎖をしっかりと握って慎重に進もう。●みやがわ宮川3登山道の下を流れる宮川は、国土交通省の水質調査で過去何度も日本一を獲得した清流。澄んだコバルトブルーの色に目を奪われる。●だいにちぐらつりばし大日嵓吊橋4コース中2つある吊橋のうちのひとつ・大日嵓吊橋を越えると、登山道に水打つ小さな滝が出現。雨の後に現れるそうで、正真正銘の天然水。●のうだにつりばし能谷吊橋5宮川に合流する小さな川の上に掛かる大人がすれ違える程度の小さな吊橋。この橋を渡った先で下に降りればゴールの広い河原。川のせせらぎを聞きながら休憩して、来た道を下山しよう。徒歩5分徒歩20分徒歩20分徒歩20分登山口の駐車場は台数が限られ、土・日曜は混雑必須。道幅も狭いため「大杉峡谷登山バス」を利用しよう。車で登山口まで行く場合は、事前に登山センターに問い合わせを。1大杉谷までのアクセス大杉谷登山に必要な持ち物はHPで事前にチェック!準備をしっかりして臨もう。参照URLhttp://www.oosugidani.jp/attention/2服装について遭難事故発生時に手がかりとなる登山届を、登山センターもしくは、登山口のポストに提出することを忘れずに。入山協力金にも協力を(1人1000円)。3入山前に登山届の提出必須コースには鎖をつかむ箇所が多いので、リュックを背負うなどして両手は常にあけておくこと。また、狭い岩場もあるので、滑落事故にも最大限の注意を。4登山道は険しい箇所も!大杉谷登山道は国内有数の多雨地帯。道が濡れると滑りやすく危険なため、登山靴を装備し、雨具の用意も忘れずに。状況次第では、登山を中止することも考えよう!5天候不良時は無理は禁物注意事項など両手があくリュック飲み物動きやすい服装登山靴ユネスコエコパークに登録されている、日本三大峡谷のひとつである大杉谷。大自然を五感で感じられるアクティビティをご案内!大杉谷の登山道は全長約16㎞で、大自然の美しさと厳しさを兼ね備えたコースには、7つの滝と11の吊り橋がある。遭難の危険もあるため、踏破できるのは本格的な登山経験者のみ。初心者だけでの入山は控えよう。大杉峡谷登山バスt090-6398-8901(エス・パール交通)、金・土曜と指定日のみ運行、最小催行人数10名。受付は平日10〜17時。3日前までに要予約。G乗車1人4000円いつかはトライしたい、上級者向けの登山道はまさに秘境!こちらのポイントをしっかりチェックして登山にトライ!12