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ちょっと立寄り♪ひと休みスポット散策の合間に、香り高いコーヒーとカラフルなカップケーキをいただこう0598-67-8249P6MAP☎●ぴーすかふぇあんどすとあpiececafe&store大正時代に建てられた米蔵を改装したカフェ&ストア。5種類のコーヒーや手作りパンがおすすめ。店内ではアジア雑貨・食品の販売も。K松阪市本町2180mae藏kJR・近鉄松阪駅から徒歩10分J10〜19時i火曜p7台0598-67-2757P6MAP☎●かふぇくぬるぷCafeKnulpカラフルなカップケーキはSNS映え抜群でおみやげにも人気。ハンバーグサンドウィッチ810円などのフードメニューのほか、ドリンクも豊富。K松阪市本町2099kJR・近鉄松阪駅から徒歩5分J11〜22時(土曜は10時〜、日曜は10〜19時)i不定休p15台城下町さんぽミャンマー豆深煎りコーヒー450円コーヒーのお供に手作りパン160円〜もおすすめ。カップケーキ1個460円季節によってデコレーションが変わる。持ち帰りは450円。7明治44年(1911)建築の図書館を改装した資料館。1階では松坂城跡や松阪商人、2階では松阪で青春時代を過ごした映画監督・小津安二郎の資料を展示。K松阪市殿町1539kJR・近鉄松阪駅から徒歩15分G一般150円、6〜18歳70円J9時〜16時30分(10〜3月は〜16時)i月曜(祝日の場合は翌日)p松阪市駐車場利用210台松阪市立歴史民俗資料館(2階小津安二郎松阪記念館)●まつさかしりつれきしみんぞくしりょうかん(にかいおづやすじろうまつさかきねんかん)50598-23-2381P6MAP織田信長や豊臣秀吉に仕えた戦国武将・蒲がも生う氏うじ郷さとが、天正16年(1588)に築城。今なお残る石垣は豪壮で、映画のロケ地にもなったほど。また、桜や藤の名所としても知られる。K松阪市殿町kJR・近鉄松阪駅から徒歩15分GJi見学自由p松阪市駐車場利用210台松坂城跡●まつさかじょうあと60598-23-7771(松阪駅観光情報センター)P6MAPo国の有形文化財に登録されている建物も見ごたえありm2階では小津映画のルーツを知ることができる歴史と文化を学べるレトロな資料館石畳の両側に槙の垣根が並ぶ武家屋敷は、松坂城の警護を命じられた紀州藩士が移り住んだ場所。現在は住居として利用されており、西棟北端の1軒のみ一般公開されている。K松阪市殿町1385kJR・近鉄松阪駅から徒歩15分G入場無料J10〜16時i月曜(祝日の場合は翌日)p松阪市駐車場利用210台御城番屋敷●ごじょうばんやしき70598-26-5174P6MAPo一般公開されている武家屋敷の内部を見学まるで江戸時代にタイムスリップしたみたい!o東棟10棟・西棟9棟が立ち並ぶ。国の重要文化財に指定江戸時代の風情を今に伝える武家屋敷松坂城跡には建造物は現存していないが、日本屈指の規模を誇る石垣は健在。みどころをチェックして散策しよう。石垣専門職人・穴太衆(あのうしゅう)が積んだとされる築城当時の石垣。天守跡や本丸跡で見られる。江戸時代の修復で積み直された二ノ丸周辺の石垣は、ノミで表面を削る加工が施されている。長方形の石材を長短交互に積み上げた、石垣の隅に使われる工法。写真は米蔵跡の周辺。o裏門跡から右に曲がった先にある石垣には、猪目石とよばれるハート型の石があるので、ぜひ探してみて!野面積み●のづらづみ打ち込みハギ●うちこみはぎ算木積み●さんぎづみ見つけたらハッピー♥Check城好きがうなる石垣に注目!豪商のまち松阪観光交流センター(→P6)と、JR・近鉄松阪駅にあるまつさか交流物産館で、松坂城グッズを販売。国の史跡&日本100名城に選定松坂城グッズをみやげにGETm扇子1500円o家紋トートバッグ700円m日本手ぬぐい1100円o銀鯰尾形兜キーホルダー600円